©taprikoo
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やってないのにやった?息子の話が理解できず
たぷりくさんの息子は小学生です。毎日友だちと楽しく学校で過ごしているようです。この日も学校であったことを教えてくれました。
しかしその内容は「やっていないのにやったと言った」というもの。怒っている先生が怖かったというところは分かりましたが、いったい何があったのでしょうか…。
「先生」という存在は子どもにとってものすごく大きい
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その後、主人公が息子に状況を聞いたところ、下級生から「2年生が通学路にある家の木の枝を折った」という話があり、担任が息子を含む3名がやったと決めつけたといいます。下級生の勘違いの可能性もありますが、まるで完全に犯人であるかのように叱られたといいます。
先生と言っても人間で、すべてが正しいというわけではありません。今回は、一方の児童の主張だけをう呑みにした結果、子どもに対し「やっていないけど怖いから認める」という誤った判断をさせてしまいました。
先生に限らず親でも、子どもの言い分をどこまで信用するか迷うこともあるでしょう。先生たちが日々大変な思いをしていることは理解できますが、先生の影響力は絶大です。子どもの思いに目を向けて、適切な指導をお願いしたいですね。
ときには親と学校の連携が必要なことも
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学校ではさまざまなことを学びます。ときに楽しく、ときにつらいこともあるでしょう。そういったことを一歩ずつ乗り越えていきながら、たくさんのことを学ぶ場が小学校です。
担任の先生とは勉強を学ぶだけの関係ではなく、社会のルールや人間関係などたくさんのことを教えてもらうでしょう。先生と児童の信頼関係はとても大切です。
しかし、時に意図せずその信頼関係がねじれてしまうことがあるかもしれません。そんなときは、親と学校がしっかり連携を取り、子どもたちを正しく指導できるようなスムーズな流れを作りましょう。また適切なフォローを入れながら、担任とわが子の良好な関係が保てるといいですよね。