©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
©ningenmao
先輩と言い合いになった高橋さんは、まさかの山田さんによって強制終了させられてしまっていました。山田さんは何者なんでしょうか。少なくとも、変わろうとしている高橋さんの味方であることは間違いようですね。
感情が高ぶると、冷静な話し合いができないことはよくあります。ただのけんかになっては意味がありませんよね。山田さんは、強制的に話し合いを終わらせて、高橋さんに一度冷静になってほしかったのでしょうか…。
時として必要になる、同調圧力に屈しない強さ
Ⓒ人間まお
職場での人間関係はとても難しいですね。スムーズに仕事をするために、相手の考えに合わせて同調するようなシーンは少なくないかもしれません。しかし、特定の人に同調する意識が強すぎると、結果的に誰かを傷つけてしまうことがあります。場合によっては、パワハラの一端を担ってしまうことも…。
発言力のある人に意見するのは勇気がいることですが、仕事仲間として対等であり、自分の言動には自分で責任を持ちたいものですね。
この物語では、違和感を持ちつつも同調圧力から抜け出せない高橋さんと、同調圧力に屈しない同僚・山田さんのやり取りが描かれます。組織の中で自分がどうあるべきか、人間関係はどう築くべきかを改めて考えさせられる作品です。