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祖父は「君を置いて帰ったのかも」「おじさんが…」不審者が車に乗せようとする、怖いうたい文句

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんが1人でいることを知るとうれしそうな表情を隠さず話を聞く不審者。「祖父は先に帰ったのかもしれないね」と言いくるめながら、チャンスとばかりに車のドアを開けます。果たして、ふくふくさんはこのまま車に乗ってしまうのでしょうか?『子どもの頃誘拐されかけた話』第5話をごらんください。

©fukufuku_diary

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「車で家まで送ってあげる」と車を降りてきた不審者。後部座席への乗車をうながしてきます。不審者とふくふくさんの距離が近づき、緊張感が高まります。

祖父は曲がり角の向こうにいるため、この状況を知りません。あらためて子どもから目を離す怖さを感じます。

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【全話読める】
子どもの頃誘拐されかけた話

家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策

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このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。

小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。

一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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