©fukufuku_diary
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腕をつかまれ、引っ張られるふくふくさん。この時の恐怖心は想像を絶するものだったでしょう。「どうしよう」と、パニックになりながらも足を踏ん張りなんとか連れていかれないように耐えるふくふくさん。しかし大きな声も出せません。
こんな状況になったら大変です。外出先では絶対に幼児から目を離してはいけませんね。
家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策
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このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。
小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。
一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。
ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム