1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「今日こそはちゃんとやろう」小学2年生になり宿題をやらなくなった僕|問題児の僕が更生する話

「今日こそはちゃんとやろう」小学2年生になり宿題をやらなくなった僕|問題児の僕が更生する話

このお話は、忍者ママ家の長男(原作担当)・そうちさんの体験に基づく作品です。小学校時代のそうちさんは、宿題を全くせず教科書も持ってこない子どもでした。先生や友達から冷ややかな態度をとられても、生活を改めようとはしません。ある日、ふと思い付きで宿題を提出してみると、そうちさんの中で何かが変わったのです…。自身を「問題児」だったと振り返るそうちさんの成長を描く『問題児の僕が更生する話』第2話をごらんください。

Ⓒmother_ninja_

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

座って授業を聞けるようになったものの、今度は宿題を忘れてしまうそうちさん。毎日先生に怒られているのに、家に帰るとすっかり忘れてしまうのです。

そのうちに怒られることにも慣れました。体操服から教科書まで、学校生活に必要なものを全て忘れるようになってしまいました...。

毎日ランドセルは空っぽ「もう、怒る気もせん」ついに先生にも見放されて...|問題児の僕が更生する話

関連記事:

毎日ランドセルは空っぽ「もう、怒る気もせん」ついに先生にも見放されて...|…

このお話は、著者・忍者ママ(@mother_ninja_)さんの長男・そうちさんの体験…

【全話読める】
問題児の僕が更生する話

子どもの成長には、それぞれのタイミングやきっかけがある

Ⓒmother_ninja_

Ⓒmother_ninja_

子どもの成長には個人差があり、その子に合うタイミングやきっかけで伸びることがあります。みんなと同じことができないと親としては焦ることがありますが、わが子のタイミングを信じて待つべきケースもあるのかもしれません。

難しいのは、大人がどこまで手助けをするか。そうちさんのエピソードのように主に本人の力で成長する場合もあれば、𠮟られたり失敗したりして自信をなくしてしまう子もいるでしょう。大人のサポートや環境作りが、成長の後押しになることもあるはずです。親が悩む場合は、学校の先生やスクールカウンセラーなどに相談するのも選択肢でしょう。

いつも心配が尽きない親心ですが、子ども自身の成長を信じつつ、手は出さずとも目を離さずに見守ることが大事ですね。『問題児の僕が更生する話』は、子どもの成長を子ども自身の目線から描いた作品です。

忍者ママ (@mother_ninja_)さんのインスタグラム

どうしてわが子に補助の先生…?入学式で感じた不穏|うちの子が支援級に移籍するまで

関連記事:

どうしてわが子に補助の先生…?入学式で感じた不穏|うちの子が支援級に移籍す…

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学一年生の息子の発達に悩み、支…

また比べてしまった…。私のメンタルはどん底|療育相談センターに通っていたときの話#1

関連記事:

また比べてしまった…。私のメンタルはどん底|療育相談センターに通っていたと…

わが子の発達度合や集団生活でのようすなど、子育てをしていると親として気…

おすすめ記事

「漫画」「小学生」「小学2年生」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧