Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
小学校の三者面談では、いつも長男の忘れ物を指摘されました。母としても気になってはいましたが、強制することはなく本人の判断に任せることに。
長男は宿題は忘れていましたが、授業の内容を理解し勉強がでていたのです。子育ての方針は家庭によって異なりますが、何を大切に育てたいのかを、親自身がしっかり見極めることが大切ですね。
わが子をじっと見守った母の体験記
Ⓒmother_ninja_
Ⓒmother_ninja_
授業を聞いているか。忘れ物はないか。親としては子どもの学校生活や勉強が気になりますし、できないと口うるさく注意してしまうこともあるでしょう。時には大人のサポートが必要ですが、あえて手助けしすぎずに見守るのも選択肢です。
著者・忍者ママさんは、学校での長男の行いを知りながらも、あえてできる限り本人の選択に任せました。その結果、時間はかかりましたが長男は自分のタイミングで成長できたのです。自分を尊重し、応援してくれる母の存在は大きかったことでしょう。
子どもの成長は個人差があるとわかっていても、わが子を信じて見守るのは勇気が必要です。しかし、目を逸らすわけでも干渉するのでもなく、適度な距離を保ちながらサポートしてくれる親の存在は、子どもの安心感につながるはずです。
親は子どもを育てているようで、実は子どもから教えてもらうことも多いと感じることはありませんか?『問題児の息子が更生した話』は、悩みながらも子どもの「今」を見守り続けた母の、子育てを描いた作品です。
忍者ママ (@mother_ninja_)さんのインスタグラム