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同棲して最初の生理。彼氏の反応に不安を抱く
みわ柴ちゃんさんは付き合っている恋人のハルと同棲を開始します。ハルのために料理を作りながら帰りを待ち、ハルもそれに感謝しながら日々を過ごしていました。
そんな仲のよい二人。しかし、みわ柴ちゃんさんが同棲開始後、最初に生理になってからというもの、二人の関係は少しずつ変わっていきます。みわ柴ちゃんさんの生理に驚きを隠せないハル。さて、どうなるのでしょうか。
コントロールできない感情に振り回される
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生理の症状はその時によって変わりますよね。それを自分でコントロールすることは難しいことです。みわ柴ちゃんさんは、同棲を開始してから生理前症候群がひどくなります。感情のコントロールがうまくできなくなり、イライラそわそわとする日々。
みわ柴ちゃんさんのようにこれが生理前症候群だと理解できずに、振り回されてしまう人もいるでしょう。投薬で症状を緩和することもできます。もし、つらいと感じたときは婦人科を受診するといいですよね。
また、無理に活動はせずなるべく体を休めることが大事です。ただ、同居しているパートナーや家族がいると、十分に休息をとることができない人もいるはずです。生理のつらさに理解を示してくれるといいですよね。
パートナーと一緒に正しい理解をすることが重要
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みわ柴ちゃんさんは、婦人科を受診して生理前症候群にはじめて向き合います。医師は、自分と周りが正しく症状を理解することだとアドバイスをします。
生理は、女性特有の自然現象です。だからこそ、抗えないつらさがあることを、パートナーが理解することはとても大切です。風邪や病気とは違うからと言って、軽視していいものではないですよね。
一緒に病院へ行き、医師の説明を聞いて正しく理解をすることがとても大切です。どのくらいつらいかは本人にしか分かり得ません。だからこそ、どう寄り添うべきなのかをお互いに共有することが大切ですね。