©neko_jima_imomi
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子どもだけで遊びに行った娘
ねこじまいもみさんは小学校一年生の娘、わっちちゃんがいます。今まで、友だちと遊ぶときはまだ一年生ということもあり、心配で公園まで付き添い、そのまま見守っていました。
しかし、学校生活にもすっかり慣れたころ、こどもだけで遊ぶと言い出したわっちちゃん。そのこと自体には娘の成長に対して素直に喜びますが、無事に帰ってこられるか心配でたまらないねこじまいもみさんでした…。
なかなか帰ってこない娘。その理由は意外なものだった
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約束の時間を過ぎても帰ってこないわっちちゃん。ねこじまいもみさんは心配でたまらなくなり、探しに行きます。しかし遊んでいるはずの公園にはおらず、さらに不安になります…。皆さんも子どもだけで遊びに行かせて、不安な思いをしたことがあるかもしれません。
無事にわっちちゃんと合流できたねこじまいもみさん。なんと落とし物を交番に届けたというのです。子どもながらに考えて、良かれと思ったことをしたのですね。時間を破ったことはよくありません。しかし、ねこじまいもみさんのように子どもの話にも耳を傾けてあげることは大切ですね。
まさか、落とし物を交番に届けようなんて、子どもが思いつくとは。と驚く人がいるかもしれません。子どもの考えることはいつも突拍子がなく、大人の想像を超えるものです。こうしたイレギュラーな事態に、親はどう対応するべきでしょうか。
子どもの成長に合わせた、見守り方を考える
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ねこじまいもみさんは、今回の件でわっちちゃんにスマホを持たせるという選択肢を取りました。スマホに限らず、キッズケータイなど、親と連絡を取り合うことが目的の通信機器を持たせることは一つの手段ですよね。また、GPSを身に着けさせることもよいかもしれません。
離れていても、子どもがどこにいるのかを把握することは大事なことです。子どもの活動範囲の広がりに合わせて、守り方も随時見直していく必要がありますね。
基本的に帰る時間は守る、帰るときは連絡する。何かあった連絡する、など子どもだけでの外出のときは、より細かくルールを決めることも大切です。子どもが安全に楽しく遊べるよう、また親も安心してわが子を見守れるような対策を考えていけるといいですよね。