1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「大きなソーセージあげる」見知らぬおじさんの一言にゾッ…|危険な通学路

「大きなソーセージあげる」見知らぬおじさんの一言にゾッ…|危険な通学路

息子が小学生になり、子どもの帰りを待つことがこんなにも不安なんだと痛感したななみさん。そんなある日、いつもより遅く帰宅したひかるくん。なんだか様子がおかしくて…。南野ななみ(©minaminonanami)さんの息子が下校中に不審者に遭遇し、警察へ通報するまでを描いた作品『危険な通学路』第3話をごらんください。

©minaminonanami

第1話から読みたい方はこちら

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

©minaminonanami

帰宅後、いつもと様子が違うひかるくん…。ななみさんは無理に聞き出そうとせず、自分から話せるようになるのを待つ判断をしました。

その後、ひかるくんから、帰宅途中に「変な人に話しかけられた」と聞いたななみさん…。最後のおじさんの発言はかなりゾッとしますよね。見知らぬおじさんに突然、意味不明なことを言われた子どもの気持ちを思うと怒りがこみ上げてきます…。

ぞわっ…不審者に「腕をつかまれた」という息子|危険な通学路

関連記事:

ぞわっ…不審者に「腕をつかまれた」という息子|危険な通学路

息子が小学生になり、子どもの帰りを待つことがこんなにも不安なんだと痛感…

【全話読める】
危険な通学路

子どもが不審者に遭遇したら…

©minaminonanami

©minaminonanami

子どもの登下校には不安がつきもの。交通事故も心配ですが、不審者に遭遇する心配もありますよね。著者・南野ななみさんは、当時小学1年生だった息子のひかるくんから「不審者に遭遇した」という話を聞きます。

学校に連絡した後、警察に通報したところ「不審者に遭ったらなるべく早い通報を」とアドバイスを受けたそう。ななみさんが通報したのは、ひかるくんが帰宅してから1時間後。帰宅直後、ひかるくんの様子がおかしいことに気づきましたが、自分から何があったか話してくれるのを待っていたためでした。

下校中、1人になるのを見計らって声をかけてきたという不審者。防犯ブザーを鳴らしたことで被害はなかったものの、ひかるくんは心に傷を負い、しばらくひとりで登下校ができなくなってしまいました。まだ小学校に慣れたばかりの1年生。怖い思いをさせる不審者に怒りを覚えますよね。

不審者はいつどこにいるかわかりません。だからこそ、誰でも被害にあう可能性があります。学校や家で子どもに注意喚起することはもちろん、日ごろから周りの大人が可能な範囲で子どもの安全を見守る必要があると感じる作品です。

「放して!」叫んでもおじさんは離してくれず、怖かった|あの日わたしは、誘拐されかけた

関連記事:

「放して!」叫んでもおじさんは離してくれず、怖かった|あの日わたしは、誘…

このお話は、著者・ほや助さんによるエッセー作品です。誘拐に遭いかけた怖…

不審者が狙うタイミングは、保護者と離れた一瞬の隙でした|子どものころの誘拐未遂#1

関連記事:

不審者が狙うタイミングは、保護者と離れた一瞬の隙でした|子どものころの誘…

日々、日本のどこかで起きているさまざまな事件…。なかには幼い子が巻き込ま…

南野ななみ(©minaminonanami)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「漫画」「育児」「小学生」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事