©mocchi_kakei
©mocchi_kakei
©mocchi_kakei
©mocchi_kakei
©mocchi_kakei
©mocchi_kakei
心を許せるママ友の存在
主人公には仲良くしていたママ友がいました。幼稚園から中学校まで子ども同士の学校が同じで、よくランチをし友達のように仲良くしていたAさん。子どもの高校が別々になってしまったことで疎遠になり、連絡を取ることもなくなっていましたが、主人公にとってAさんの存在はママ友以上の特別な存在だったようです。
ある時、偶然Aさんから声をかけられた主人公。声をかけたのはAさんでしたが…主人公はずいぶんと驚いている様子ですね。
雰囲気がすっかり変わっていた
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
Aさんの雰囲気がずいぶんと変わっていたことに驚いた主人公。2人はお茶をすることにしますが、Aさんはテーブルの上に置いたスマホを終始気にしている様子でした。
数年経てば見た目や雰囲気が変わってしまうこともあるかもしれませんが、戸惑うほどの変化となると相当なものだったのではないでしょうか。疎遠だった数年間でAさんに何かあったのでしょうか。
着信で顔色が変わったママ友
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
©mocchi_kake
Aさんの近況を尋ねた主人公ですが、一人暮らしをしている息子とはほとんど会わず、夫は忙しく帰宅が遅いと聞き、さぞ寂しい思いをしているのではと主人公は心配します。そんな時、Aさんの携帯に着信が。Aさんは顔を赤らめ、一気に表情が明るくなりました。のちにわかることですが、Aさんはホストにハマっていたのです。電話はホストからだったのですね…。
主人公はAさんを心を許すことができるママ友と思っていましたが、そんな関係性であっても子ども同士が離れてしまうと疎遠になってしまうというのは意外ですよね。ママ友という関係の難しさを実感させられます。