©ararechiyan1112
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慌ただしくも、いつも通りの平穏な朝を迎えたArareさん一家。子どもたちを送り出し、「今日も無事に一日を終えられますように」と思いながら、保育園での仕事をスタート。
今日は、登園している子が少ないと感じていた矢先、給食中に嘔吐が発生してしまいました。保育園の先生たちは、大急ぎで対処に追われます…。
病気にかかったら、大人も子どもも休息・回復を最優先に
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本作では、家族全員がノロウイルスに感染し、とても大変な思いをした体験談が描かれています。小さな子どもを隔離することは難しいため、親は近距離でお世話をしなくてはなりません。結果、感染対策をしていても、家庭内感染してしまうこともあるでしょう。
本作の中で、母・Arareさんは、体調が悪くても自分の休息を後回しにしてしまいます。自分の体のつらさに耐えながら家事・育児に看病だなんて、完全なるキャパオーバーですよね。Arareさんは自分を犠牲にした末に受診した結果、医師から「1人でがんばり過ぎ」と指摘されたといいます。
その後、Arareさんは夫を頼ったり、家事は手抜きをしたりして休息時間を確保したそう。家族のピンチはママの努力だけで切り抜けるのではなく、家族みんなで乗り越えたいものですね。感染症の怖さを感じるとともに、いざ家庭内で感染が広がってしまった際の過ごし方について参考になる作品です。
Arareちゃん(@ararechiyan1112)さんのインスタグラム