「専業主婦の分際で！」義母にののしられ続けた同居生活の話 [ママリ]

「専業主婦の分際で！」義母にののしられ続けた同居生活の話

皆さんは、親との同居についてどう思いますか？ライフスタイルや育児、家事の方針に違いはあるものです。それらの違いやすれ違いで、せっかく良好な関係だったのに、同居をしたことでトラブルに発展してしまったというないようにしたいですよね。今回ご紹介する作品は、義母が突然同居をすると言い出したことから始まります。問題だらけの義母と夫と暮らす主人公はどうなるのでしょう。スカ子｜嫁姑バトルストーリー(@sukako_sukatto)さんの作品『義母が内緒で借金していました』です。

©sukako_sukatto

後悔をしてもしきれない。同居さえしなければ…

ヒロミさんは、夫のカズオと高校時代に知り合い交際を重ねていました。めでたく結婚をして、幸せを感じながら暮らしていました。

カズオの父親は、無口。母親はおしゃれ好きな女性だったと言います。この母親がヒロミさんの人生を大きく左右するような要注意人物だったなんて、このときは知る由もなかったのでした…。

強引に始まった同居。義母の嫁いびりが始まった

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義父の死をきっかけに、突然始まった義母との同居。いきなり荷物を持って押し掛けるなんて、正直困りますよね。家の事情もありますし、迎え入れる準備も必要です。また、一緒に暮らすために、最低限のルールを決めたほうが、お互いの負担が減るように思います。

そういった準備もなく、自分勝手にやってきた義母。しかも、義母はヒロミさんをすぐにののしる人でした。生理で体調が悪いヒロミさんを思いやることや、家事を分担することはありませんでした。そんな人だと分かっていたら、同居なんてしたいと思わないですよね。

育児や家事に対する考え方が義母と違うことはあるでしょう。それを押し付けられたり、批判されたりすると、とても大きなストレスになります。お互いを認め合い、協力し合う姿勢を大切にしたいですよね。

同居トラブルにひとごとのような態度の夫がストレス

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もしも、義母との折り合いが悪いのに、夫が味方になってくれなかったら、どうしますか？夫にとって大事な親であることは理解しているからこそ、いつも自分の味方でいてほしいと思いますよね。ヒデオは、義母のことはすべてヒロミさんに丸投げしていました。

ヒロミさんの味方や二人の間を取り持つこともしてくれません。もとは言えば、義母が押しかけてきたことで始まった同居です。なぜこんなにヒロミさんの立場が低いのでしょうか…。

夫婦も支え合うことが大切です。どちらかに負担を押し付けることはしてはいけません。同居をひとごとのようにとらえず、一緒に問題解決のために、考えてほしいですよね。