子どもから見える世界がおもしろい
大人にとっては当たり前のことでも、子どもの視点から見ると不思議に見えることがありますよね。子どもの純粋な思いや感性に触れてハッとさせられる経験は、子育ての醍醐味とも言えるのではないでしょうか。
投稿者・おしそさんは5歳のお子さんから思わず「え?」と耳を疑うようなことを言われたそう。
幼稚園から帰って来た5歳児が「今日きゅうしょくで、いみわかんないの食べた」と言うので一体何を食べたのだとメニューを見たら高野豆腐だった。
わかるあれは中々意味わかんないよね ※1
給食で「意味がわからないものを食べた」と言う5歳のお子さん。思わず耳を疑ってしまうような言葉ですが、献立に書かれていたのはなんと高野豆腐。豆腐はもちろんわかるけれど、高野豆腐は5歳の子どもには確かに何なのかわからなかったかもしれません
この投稿に「スポンジっぽい」「おいしいメイクパフみたい」というリプライがついていました。独特の食感は子どもからすると「何を食べたのかよくわからない」というのが素直な気持ちなのかもしれません。でも、おいしい出汁で味付けされた高野豆腐はおいしくて、わからないながらも食べたのでしょうね。
思わず笑ってしまうエピソードでしたが、意外と子どもにはあるあるなのかも。成長するにつれ、さまざまな食材の味をマスターしていくのでしょうね。