子どもの病院嫌いは頭を悩ませる
子どもにとって、歯医者は怖い所というイメージがつきやすく、行くのを嫌がる場合もありますよね。特に年齢が上がると、親が無理やり押さえつけるのも難しく、本人の協力がないことには診療を受けられないことがあるかもしれません。
ほそいあやさんの5歳の娘さんも歯科が苦手。歯科に行く日の朝はとても憂鬱そうだったそう。無事に診察を受けることはできたのでしょうか?
歯医者の日は朝から憂鬱な5歳。治療室に入るとしくしく泣きながら靴を脱いで揃え、こわいー!と大粒の涙を流しながら治療椅子によじ登り、イヤだー!と絶叫しながらヘッドレストに頭をきっちりセットして大きく口を開けるので先生に「こんな泣いてるのにちゃんとやってくれるから大好き」と言われてる ※1
歯医者が明らかに苦手そうな5歳の娘さん。椅子にに上がるのすら拒否かと思いきや、泣きながらもしっかりと頭をセットして口を大きく開け、しっかり診察を受けているそう。先生が「大好き」と言う気持ちもわかりますよね。嫌がりながらもしっかり診察を受けてくれる子は、先生としてもうれしい存在のはずです。
この投稿に「えらい」「見習いたい」など、賞賛のリプライがついていました。大人でも歯科が苦手な人がいるぐらいですから、5歳で泣きながらも頑張れるなんてえらいですね。5歳の勇気に感動するとともに、ほっこりした気持ちにさせられる投稿でしたね。