©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
共同販売が思わぬトラブルに発展
ママ友・Y子ちゃんと子ども服の共同販売を始めた、はに子さん。商品の出品と発送はY子ちゃんに任せていました。Y子ちゃんのアカウントで販売していたため、はに子さんは販売状況を把握していませんでした。
ある日、気になって検索してみた結果、驚きの光景を目の当たりにします。しかし、Y子ちゃんをすっかり信用しているため、その時は深く追求しないことにしました。
売上を確認すると…
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
売上を確認し、Y子ちゃんがはに子さんよりも多く利益を得ていることを知ります。落胆とともに納得がいかないはに子さんは、思い切って、商品の値上げを提案します。ですが、Y子ちゃんは明らかに乗り気ではない様子。やはり、売上金の取り分が減ってしまうことが、気になっているのでしょうか。
結局、値上げ幅は100~200円にとどめることに。しかし、このままでは納得できないはに子さんは、別の方法でY子ちゃんを問い詰めることにします。
「そうきたか」ママ友の言い訳にうんざり
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
「同じ服が高く売られている」と、指摘したはに子さん。ところが、Y子ちゃんは「パクられた」と、驚きの反論をします…。
金額の大小に関わらず、売上金をごまかされてしまうと、一気に信用を無くしてしまいますね。さらに、平気でウソをつくママ友…。はに子さんもモヤモヤがたまっているようです。ただ、子ども同士の付き合いもあるため、すぐに縁を切るのは難しいですね。
いくら仲のいい友だちでも、お金が絡むことに関しては、慎重に決めるようにしたいですね。また、どんな理由があるにしろ、ウソをつき続けながら自分だけが利益を得ている状況は、信頼関係を大きく揺るがせてしまいます。気の置けない大事な友人を失わないためにも、誠実でいることの大切さを考えさせるエピソードです。