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いつから会話をしていない?妻が感じる不安
このお話の主人公はカナ。夫のヒトシと結婚し、子どもにも恵まれて順調なはずでした。しかし仕事が多忙なヒサシと少しずつすれ違うようになってしまいました。
今ではほとんど会話がなくなってしまったという2人。ヒトシが帰宅したとき、カナはまだ起きていても、特に声をかけることはしませんでした。果たして、大丈夫なのでしょうか…。
もうあのころにはもどれない?
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夫婦となってあまりパートナーと話すことが減ったという人はどのくらいいるのでしょうか。仕事や育児ですれ違うこともあるでしょう。
カナはふとした夫ヒトシからの言葉に傷つくことを恐れ、「いってらっしゃい」「おかえりなさい」そんな定型文ばかりを話すようになっていき、気づいたら夫との会話が気まずいと思うようになっていました。
友人は、会話をすることは喧嘩ではないと言います。気まずいと思うのは相手を知らないから、とアドバイスします。夫婦と言えど元は他人です。やはり伝え合うこと、話し合うことは大切なことですよね。
忘れてしまっているだけ?相手の性格は案外変わっていないのかもしれない…
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結婚をしてしまうことで、人は変わってしまうのでしょうか。会話がなくなったことで相手のことが分からなくなったり、すれ違いをしたり…。そんな日々で相手の心の距離が生まれてしまうこともあるかもしれません。
しかし、カナは思い返すと、夫のヒトシはずっと変わらず優しい人であることを思い出します。人はそんな簡単に変わってしまうのでしょうか。もしかしたら会話をせず、夫婦に溝ができてしまっただけで、その人の本質を忘れてしまっているだけなのかもしれないですね、
会話がなくなって、関係がギクシャクしてしまっている人がいたら、一度本当にその人自身が変わってしまったの考えなおしてみる方法もよいですね。