笑顔で感謝を伝えたら「好意」？二回り上の妻子持ちが怖すぎる [ママリ]

笑顔で感謝を伝えたら「好意」？二回り上の妻子持ちが怖すぎる

この漫画は、新卒で入社した会社で、教育担当・猿山さんの勘違いによるセクハラに悩まされた猫田ねね子さんが、周囲の力を借りながらトラブルを解決していくお話。NAPBIZブログのブロガー・まるき八郎さん自身の体験をもとにした作品です。仕事にも慣れ始めてきたころ、仕様書を片手に頭を悩ませるねね子さん。見かねて声をかけてくれた猿山さんのていねいな説明で、無事に解決できたようです。猿山さんに笑顔で感謝を伝えるねね子さんでしたが…。『二回り上の妻子持ちに求婚された話』第2話をごらんください。

©maruki8low_manga

第1話から読みたい方はこちら

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仕事をサポートしてもらったことに、笑顔でお礼を伝えるねね子さん。しかし、なぜか猿山さんは、ねね子さんから好意を向けられていると勘違いしたようです。

ほんのわずかな会話で「好かれている」と思った猿山さんに、思わずゾッとしてしまいます…。

教育担当者の「頭ポンポン」振り払って拒否したら？二回り上のおじさんの反応…

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悩みごとは一人で抱え込まず、周囲に頼ることが大切

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NAPBIZブログにて掲載中の作品『二回り上の妻子持ちに求婚された話』は、職場での人間関係トラブルを描いた作品です。

新卒で入社した会社で、同期がいない部署に配属された猫田ねね子さん。緊張でいっぱいだったものの、教育担当・猿山さんが優しそうなことにホッと一安心していました。ある日、猿山さんに仕事をサポートしてもらったねね子さん。笑顔でお礼を伝えると、なぜか猿山さんは、ねね子さんが好意を抱いていると勘違いしてしまいます…。

好意を否定するねね子さんですが、猿山さんは泣いて取り乱すことがあり、そのうちに「自分が悪いのでは」と強く拒絶できなくなってしまいました。

職場での人間関係、ましてや上司とのトラブルは、誰にも言えずに悩んでしまう人もいるかもしれません。しかし、第三者を挟まずに問題を解決するのは難しいですし、時には危険を伴うことも。勇気を出して周囲を頼ることが大切です。本作では、職場でのトラブルについて「自分ならどうする？」と考えながら学ぶことができます。

まるき八郎さんのブログ『ま～るいハチの巣』