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「遅刻・欠勤をしない」という、当たり前のことを注意した坂本さん。それなのに店長には「穏便に」と言われてしまったのです。まさか注意した側が指導されてしまうなんて…。納得いきませんがそれほど店長にとっては人手不足は深刻だったようです。
坂本さんは絶句し、諦めるしかないと悟ります。
ルールを守らない勤務態度は、自分の首をしめる
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本作は、著者のナエくまさんが職場で遅刻や当日欠勤を繰り返す人と遭遇した体験談が描かれています。遅刻や急な欠勤は、一緒に働く人への負担が増えて迷惑がかかります。やむを得ぬ事情ならまだしも、中には悪びれもせずに繰り返す人がいるようです。
反省の色もなく遅刻や欠勤を繰り返す人というのは、まわりからの信用を失います。ナエくまさんの周りにいた人も、結局シフトを減らされたり、クビを勧告されたりと、仕事を辞めなければいけない状況に追い込まれたそうです。
遅刻や当日欠勤は、もちろんやむを得ないときだけ。それも、なるべく早い段階で誠意をもって連絡しなくてはいけません。また逆の立場になって「当日、急に遅刻や欠席をされたら…」と想像し、負担をかけた人への感謝の気持ちを忘れないことも大事です。
一度失った信用を取り戻すのは容易なことではありません。職場のルールを安易に考えずにしっかりと守り、自分も周囲も気持ちよく働けるように心がけましょう。