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同居さえしなければ…
主人公のヒロミさんは、夫のカズオと2人で暮らしていました。しかし、ある日を境に義母と同居することに…。
クセの強い性格の義母は、ヒロミさんに対してきつく当たることもありました。しかし、義母の問題はそれだけではなく、実はとんでもない浪費家で多額の借金まで発覚。一体どうしたのでしょうか…。
自分勝手な上に借金まみれの義母
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義母の思いつきで始まった同居生活…。同居はお互いに生活リズムもあり、簡単に決断をすることは難しい場合もありますよね。同居するにあたり、最低限のルールを決めることも大切です。負担が偏りすぎないよう、話し合いを十分にしたいものです。
そして、義母はかなりの浪費家でした。知らない間に借金が膨れ上がっていたことが発覚します。しかし、夫はまったく頼りにならない様子。ヒロミさんにとって夫は唯一の味方のはずですが、すべてを丸投げされてしまいました。
同居や借金問題について人任せにするのではなく、夫がもっと積極的に動いてくれていたら…。ここまで大きな問題にならなかったように思いますね。
すべてを丸投げする夫とやっていける?
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カズオは家のことや母親のことをすべてヒロミさんに丸投げしていました。それどころか、ヒロミさんの味方ですらいてくれませんでした。
そんな夫の姿を見て、ヒロミさんは家族として暮らしてくことに限界を感じます。生涯を共にするパートナーとして、夫婦で協力し合う場面は山のようにありますよね。
家族として暮らしていくということは楽しいことだけではありません。大変なことやつらいこともお互いに分かち合って支え合うことがとても大切です。この先、夫婦で助け合っていく未来を想像できなかったヒロミさん。義母の問題をきっかけに、「家族」や「夫婦」とは何かを改めて考える経験になったようですね。