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小1娘「とても恥ずかしい」プライドが高い母の言動が非常識|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから「放置子」として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。自宅に居場所がない しおりは、夏休みの間、朝早くから夜まで友だちの家で過ごしています。夜の8時、ようやく迎えに来た母に対して、あゆみちゃんのお母さんが正論をぶつけますが…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第5話をごらんください。

©yama_shira

第1話から読みたい方はこちら

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「ゴミみたいな古着」を渡す母の姿を、とても恥ずかしいと感じた しおり。そのうえ、「明日から出かける」と言ったあゆみちゃんのお母さんに対して「しおりも連れて行って!」と言い出す始末…。

キッパリと断ったあゆみちゃんのお母さんに対して、しおりの母は捨て台詞のような言葉を言い放ち、去っていきました。娘がお世話になった家庭に対してとは思えない失礼な態度。しおりは、友だちにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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【続きとバックナンバー】
私が放置子だった頃の話

「認めてくれる人」のおかげで前を向けた

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本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから「放置子」として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。

そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。

認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。

山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのKindle

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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