1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 小学5年生の悲しい決意|私が放置子だった頃の話

小学5年生の悲しい決意|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから放置子として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。ついに、塾の先生はしおりの母へ「行政へ報告する」と告げます。その後、生活環境は改善されたのですが…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第56話をごらんください。

©yama_shira

第1話から読みたい方はこちら

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

パパ先生のおかげで、しおりの生活環境は改善されました。ところがその一方で、しおりは両親から「大切にされていない」ことを感じ取ってしまいます。

そして小学5年生のとき「両親には何も期待しない」と、決意してしまうのです。とても悲しい決意ですね…。

「絶対に幸せになる」前を向けた理由|私が放置子だった頃の話

関連記事:

「絶対に幸せになる」前を向けた理由|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人…

【続きとバックナンバー】
私が放置子だった頃の話

「認めてくれる人」のおかげで前を向けた

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから放置子として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。

そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。

認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。

山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのKindle

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなたのママじゃない!

関連記事:

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなた…

ママ友トラブルはなるべく体験したくないものですよね。しかしわが子を守る…

「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達|娘の友達は帰りたくない

関連記事:

「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達|娘の友達は帰りたくない

この物語は、小2の娘を持つ作者Aiさんの実体験から描かれています。娘が自宅…

おすすめ記事

「放置子」「生い立ち」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事