独特の言い回しがかわいい、親切な5歳児の発言
言葉を覚えている最中の子どもは、時々おもしろい言い回しで楽しませてくれますよね。一生懸命に話す姿はたのもしく、子どもらしい愛らしさも垣間見えることでしょう。
胡谷陽さんのお子さんはお手伝い好きで親切。お手伝いを申し出てくれる時、少し独特な言い方をするそうです。うれしいけれどちょっと複雑な気持ちになる言い方とは?
うちにいる親切な幼児(5才)の手伝いを申し出てくれるときの台詞が
「楽にしてあげようか?」 ※1
お手伝いを申し出るときのワードはなんと「楽にしてあげようか?」。確かに手伝ってくれれば楽になるので間違いではないのですが、ドラマや映画で悪役が口にするセリフのイメージが強いからか、ちょっと物騒な感じがします。「ここで楽になっていいのか…」という葛藤が生まれてきそうです。
この投稿に「どこで覚えてきたの」「事件のにおい」などのリプライがついていました。どういうきっかけでこの言葉を覚えたのか気になります。優しい気持ちにほっこりしつつ、物騒な言い回しに思わず笑ってしまうエピソードでしたね。