子どもはママやパパをよく見ている
子どもにとって一番身近な大人はママやパパですよね。ある程度の年齢になると大人の言っていることやしていることをそばで見て、自分も何かしたいと真似やお手伝いをしてくれる子もいるかもしれません。子どもには子どもらしく遊んだり思いっきり楽しんだりしてほしいと思う一方で、お手伝いをしたいというその気持ちも大切にしてあげたいですし受け止めて認めてあげたいですよね。
トロしらす丼☺︎5y2y0y双子👧👦さんの5歳の娘さんは双子のお世話に奮闘するママとパパをそばで見て、こっそりとあることをしていたそう。
夫だと思ってた、オムツのストック補充
保湿剤入れの在庫確認&補充
双子のタオル類の補充
ぜーんぶ長女(5歳)がしてくれてた🙄🙄
「残りのオムツ少ないよ、買わなきゃだね」って朝言われて目ひん剥いた🙄🙄
5パックくらい置いてるやつ1パックだった。褒めまくって感謝しまくった😭
ありがとう😭🙌 ※1
てっきり夫がやっているものだと思っていた消耗品やタオルの補充。実際にやっていたのは5歳の長女で、しかもおむつが残り少ないことまで把握して声をかけてくれたとのこと。こんなにしっかりしていて、気が付く5歳児がいるのだろうか…と驚きですよね。
双子の子育てとなると消耗品がなくなるスピードもかなり早いでしょうし、忙しい中で常にチェックしている訳にもいかずハッとさせられたでしょうね。ママとパパが大変な様子を身近で見ていたからこそ気付けたのだろうなと思います。
この投稿に「凄すぎる5歳児…」というコメントがついていました。成長のスピードはその子によって違うと思いますが、トロしらす丼さんの長女はずば抜けているように思えますよね。人生何回目?と聞きたくなるような気遣いですし、もし我が子にこれをやられたらうちの子天才なのでは…?と勘違いしてしまいそうです。
子育てをしていると、こんな風に子どもに教えられたり気付かされたりすることもあり新鮮ですよね。これからも家族で支え合ってほしいなと思うような、温かなエピソードでしたね。