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自己中心的な友人と距離を置いたのに「ママ友いなくなっちゃう」

これは主人公・みやこが、親友・あさ子やその子どもたちに振り回された挙句、建てたばかりの家を傷つけられてからの経緯を描いた漫画です。トラブルをきっかけに、あさ子との付き合い方を考え直すことになったといいます。あさ子が、暴れる双子を放置していたことで、一度距離を置いたみやこ。後日話を聞くと、実はあさ子は「叱らない育児」を実践しているそう。その育児で他の友人とトラブルになり、もう一度みやこを頼ってきました。あおば(@ao_ba0524)さんの描く『新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話』第44話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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意地を張ってしまうあさ子ですが、今回は変わろうとしているようですね。子育てについて悩んでいることは確かなので、相談相手が必要なのも分かります。みやこは相談に乗るべきか迷いますが、条件付きで相談に乗ることにしました。

あとからトラブルになったり、気分を害されたりすることを避けるためでしょうか。友人とはいえ、問題が起きないような線引きは必要ですね。

育児相談に「条件」上から目線と言われてもやめない理由|新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

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これは主人公・みやこが、親友・あさ子やその子どもたちに振り回された挙句…

【全話読める】
新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話

本当の友だちは、お互いのことを思い合える存在

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主人公・みやこは、高校時代からの親友・あさ子を新築の自宅に招きます。その結果、あさ子の子どもたちによって新築の床に穴を開けられてしまいました。ところが、あさ子は悪びれるどころか「子どもがいればいずれこうなる」と開き直るばかりです。

遊びたい盛りの子どもの行動は読み切れません。それでも、親が謝罪もせず逆上したら、許せませんよね。

みやこは、高校時代にいじめられていた自分を助けてくれたあさ子に恩を感じていました。そのため、以前からあさ子の言動に不信感を抱いていながらも、なかなか友人関係をやめることはできなかったのです。

今回のできごとで、みやこはあさ子に対して補修費を請求した上、言い逃れできないようにきぜんと対応しました。友達としての縁は切れてしまいましたが、子どもがしたことの責任を取れない相手とはお付き合いを控えるのが賢明かもしれません。

たとえ子どもがしたことでも、親は常識的な責任を取らなくてはいけませんね。親としての振る舞いについて考えさせられる作品です。

あおばさんのブログ『あおばブログ』

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