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2分間で30℃→6℃!【ライフハック】あっという間に缶ドリンクが冷えた裏ワザがすごい

お風呂上りなど「キンキンに冷えたドリンクが飲みたい」と思うときはありますよね。そんなとき、冷蔵庫を開けたら飲み物を冷やし忘れていたことに気が付くとちょっとショック…。その段階で缶を冷蔵庫に入れても、すぐには冷えません。そんなときの救世主、あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)さんがSNSで紹介している裏技が役立ちます。ぜひごらんください。

©abemomo_gram

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ドリンクを冷やし忘れても大丈夫!爆速で冷やすテク

今すぐに冷たいドリンクが飲みたいときに使える裏技、知っておいて損はありません。

著者・あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんがインスタグラムで紹介している裏なら、冷えるまでの待機時間はたったの2分!さっそく見ていきましょう。

常温ドリンクを2分でキンキンに冷やす方法

©abemomo_gram

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あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんは、どのように温度が変化するのか実験するために、同じ条件下で保管していた缶ジュース2本のうちの1本に印を入れました。

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缶ジュースの温度を測ると、30度。暑い日の気温と同じくらいの温度で、常温と言えますよね。

この状態で飲んでも「ぬるい…」となるでしょう。

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印を付けた方の缶ジュースを冷やしていきます。

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ボウルを用意し、たっぷりの氷を準備しましょう。

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ボウルに入れた氷に、大さじ1杯の塩を加えます。この工程が大きなポイントになります。

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その中に、缶ジュースを埋めるように入れます。

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タイマーを「2分間」でセットします。

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タイマーをスタートさせ、手の平で缶を回します。かなり冷たいので、ビニールやゴムの手袋があれば便利です。

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しっかり2分間冷やしていきましょう。

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2分後、温度を測ってみると「6度」という結果になりました。たったの2分間で、30度から6度まで温度が下げられることに驚きますよね。

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あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんによると、自動販売機のコールドドリンク温度は5℃前後とのこと。

自動販売機で買ったばかり並みの温度に下げられるこの裏技、ぜひ覚えておきましょう!

氷で飲み物が薄まらず、しっかり冷える便利テク

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この裏技を知っておけば、冷えた缶ドリンクが飲みたいときに役立ちますね。氷を入れてドリンクを飲む手もありますが、氷で薄まってほしくないのみもののときはこの方法が便利。また、たくさんの缶を順番に冷やせば、同じ氷で多くのドリンクを冷やせます。

あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラムには、他にもたくさんの子育てや暮らしに役立つアイデアが掲載されています。便利なハックで生活のモヤモヤを解消できるといいですね。

あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)さんのインスタグラム

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