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悪あがきを続ける祖父母の策に一同呆れかえる|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路

この漫画は作者のほや助(@hoyahoyasuke)さんが小学4年生のときに出会った非常識極まりない家族とのトラブルにより、家庭環境の大切さを身をもって知った経験を描いた作品です。加害者である幸太郎くん祖父母の態度がひどくまともな話し合いにならないため、治療費を見せると祖母はほやちゃんの目の前で土下座。それでも祖父は幸太郎くんがやったとは言い切れないと無謀なあらがいをし始めました。『息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路』第18話をごらんください。

©ほや助

第1話から読みたい方はこちら

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またもや祖父母のとんでもない発言が出ました。子どもの言うことは信用できないというのならば、幸太郎くんが「やっていない」といったところで、それも信用できないことになります。現にほやちゃんの歯が折れてしまったことにしっかり目を向けてほしいものです。

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【全話読める】
息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路

子どもの運命を分ける「家庭」

©ほや助

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子どもは生まれる家庭や環境を選ぶことはできません。育つ環境が明らかに常識を逸脱していた場合、そのことに気づかず育つ人もいれば、世間を見て自ら変わる人もいるでしょう。この作品はそんな家庭環境の現実を知った作者のほや助さんによるエッセー作品です。

小学4年生だった主人公のほやちゃんはある日の放課後、転校したての小学3年生幸太郎くんに石をぶつけられて前歯を折る事態に。この事件を機に会うこととなった幸太郎くんの家族はとても非常識だったといいます。幸太郎くんの家族の行動や言動に巻き込まれる中で、ほやちゃんは幸太郎くん自身も家族の中でもがいていることに気づきます。

この事件を機に、幸太郎くんは家族を反面教師にして違う道を進み始めたそう。家庭の中で生きるしかない子どもにとって、それはとても大変なことでしょう。『息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路』は、子どもの人生の基盤となる家庭の重要さに、改めて気づかされる作品です。

ほや助【ヒトコワ体験談漫画】(@hoyahoyasuke)さんのインスタグラム

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