1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. お道具箱の中にあったもの「見た?」同級生が詰め寄り…|イジメを目撃したら

お道具箱の中にあったもの「見た?」同級生が詰め寄り…|イジメを目撃したら

Kちゃんのお道具箱に「髪の毛」が入っているのを見つけたツマ子さんは...。この作品では、同級生によるいじめを目撃し、悩んだ体験談が描かれています。ツマ子(@tumakonofamily)さんによる『イジメを目撃したら』第6話をごらんください。

©tumakonofamily

第1話から読みたい方はこちら

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

「お絵描きをしよう」とKちゃんに声をかけたツマ子さん。Kちゃんがお道具箱を出すと、そこには、なぜか「髪の毛」が入っていたのです。

あわてて隠すKちゃんと、「見た?」とツマ子さんに詰め寄るBちゃん...。Bちゃんは「Kちゃんが自分で切った」とツマ子さんに言います。

「自分で切った」という髪の毛…お道具箱に入れておく意味は?|イジメを目撃したら

関連記事:

「自分で切った」という髪の毛…お道具箱に入れておく意味は?|イジメを目撃し…

Kちゃんのお道具箱には、なぜか「髪の毛」が入っていました。Bちゃんは「Kち…

【全話読める】
イジメを目撃したら

「誰にも言えない」イジメ被害者の苦しみ

©tumakonofamily

©tumakonofamily

小学2年生だったころ、同級生によるイジメを目撃したツマ子さん。被害者・Kちゃんの力になろうと行動しました。しかし、イジメが明るみに出たころには、Kちゃんは転校せざるを得ないほどの傷を受けていたのです。いじめ被害者の子どもは恥ずかしい気持ちになったり、イジメの悪化を恐れたりして、周りに相談できないことがあります。こうして発見が遅れることで、被害を受けた子は深い傷を負ってしまいます。

「わが子はイジメの被害者にも加害者にもならない」とは、どの親も言い切れません。大切なことは、できるだけ早くイジメに気づき対応することです。普段から子どもとコミュニケーションを取り、現状を知っておくと小さな変化に気づきやすいでしょう。

現在は親の立場になったツマ子さん。子どものささいな変化に気づけるよう心掛けて子育てをしているそうです。小学校時代の体験談を描いた『イジメを目撃したら』は、子ども同士のイジメ問題について改めて考えさせてくれる作品です。

ツマ子(@tumakonofamily)さんのインスタグラム

小4保護者「また仲間外れにして!」自宅に怒鳴り込まれた日|「みんな仲良く」って絶対ですか?

関連記事:

小4保護者「また仲間外れにして!」自宅に怒鳴り込まれた日|「みんな仲良く」…

小学生ごろになると、個性や好き嫌いの好みが出てきて、クラスメイトでも気…

急な引っ越しの理由は「娘のいじめ」|家族全員でいじめと戦うということ

関連記事:

急な引っ越しの理由は「娘のいじめ」|家族全員でいじめと戦うということ

このお話は友人の実話をもとに、NAPBIZの公式トップブロガー・さやけんさん…

「いじめ」「トラブル」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧