1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 不登校の友だちと久々に対面!「明日は学校来る?」飲み込んだ言葉|イジメを目撃したら

不登校の友だちと久々に対面!「明日は学校来る?」飲み込んだ言葉|イジメを目撃したら

いじめにより不登校となったKちゃん。ツマ子さんはKちゃんの家にプリントを届けていました。いつも、Kちゃんのお母さんが対応してくれましたが、今日はKちゃん本人が扉を開けてくれました...。この作品では、同級生によるいじめを目撃し、悩んだ体験談が描かれています。ツマ子(@tumakonofamily)さんによる『イジメを目撃したら』第17話をごらんください。

©tumakonofamily

第1話から読みたい方はこちら

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

©tumakonofamily

久しぶりに対面した、Kちゃんとツマ子さん。少し照れくさく感じましたが、Kちゃんが顔を見せてくれたことが何よりもうれしかったことでしょう。

性被害に苦しんだ経験のあるツマ子さん…。Kちゃんの気持ちを考え、「明日は学校に来る?」と言う言葉は飲み込みました。

帰宅したはずじゃ…?いじめっ子の同級生に遭遇|イジメを目撃したら

関連記事:

帰宅したはずじゃ…?いじめっ子の同級生に遭遇|イジメを目撃したら

いじめにより不登校となったKちゃん…。ツマ子さんが学校のプリントを届けに…

【全話読める】
イジメを目撃したら

「誰にも言えない」イジメ被害者の苦しみ

©tumakonofamily

©tumakonofamily

小学2年生だったころ、同級生によるイジメを目撃したツマ子さん。被害者・Kちゃんの力になろうと行動しました。しかし、イジメが明るみに出たころには、Kちゃんは転校せざるを得ないほどの傷を受けていたのです。いじめ被害者の子どもは恥ずかしい気持ちになったり、イジメの悪化を恐れたりして、周りに相談できないことがあります。こうして発見が遅れることで、被害を受けた子は深い傷を負ってしまいます。

「わが子はイジメの被害者にも加害者にもならない」とは、どの親も言い切れません。大切なことは、できるだけ早くイジメに気づき対応することです。普段から子どもとコミュニケーションを取り、現状を知っておくと小さな変化に気づきやすいでしょう。

現在は親の立場になったツマ子さん。子どものささいな変化に気づけるよう心掛けて子育てをしているそうです。小学校時代の体験談を描いた『イジメを目撃したら』は、子ども同士のイジメ問題について改めて考えさせてくれる作品です。

ツマ子(@tumakonofamily)さんのインスタグラム

普通の男子に見えたけど、徐々に本性が見え…|10歳で性被害に遭った

関連記事:

普通の男子に見えたけど、徐々に本性が見え…|10歳で性被害に遭った

小学4年生のころ、放送委員会に入ったちくまサラさん。そこにはちょっと癖の…

円形脱毛症になった僕に、先生は「ただのハゲだわ」と笑った|僕が変われたきっかけ#1

関連記事:

円形脱毛症になった僕に、先生は「ただのハゲだわ」と笑った|僕が変われたき…

中学3年生のある日、突然円形脱毛症になったけいたさん。日に日に目立つよう…

「いじめ」「トラブル」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧