信じるべきは「目の前にいるわが子」傷ついた母が自信を取り戻した話 [ママリ]

信じるべきは「目の前にいるわが子」傷ついた母が自信を取り戻した話

皆さんはわが子との接し方で不安に思ったことはありますか？子育てはうまくいかないことだらけですよね。心配になったり、不安になったりイライラしたり…。そんなときに自信を失う言葉を聞くと、とても落ち込んでしまいますよね。今回はそんな経験をしたオニハハ。(onihaha3)さんの作品を紹介します。オニハハ。さんは今回の経験で、得たことはなんだったのでしょうか。『園長先生の言葉で深く傷付いた話。』です。どうぞごらんください。

©onihaha3

朝から子どもたちへ厳しく注意する園長先生…

オニハハ。さんは3児の子どを育てるワーキングママです。この日も、下の子二人と登園しました。

この園の園長先生は、オニハハ。さんの子どもたちに注意をします。きつい言い方をされて萎縮してしまった子どもたち。オニハハ。さんも困り顔です。どうなるのでしょうか…。

心ない言葉に傷つく…だけど担任の先生に「信じて」と言われ…？

©onihaha3

園長先生から耳を疑う言葉をかけられたオニハハ。さん。まるで自分の育児そのものを否定されたような気持ちになり、自信が持てなくなってしまった様子です。

否定された言葉を言われてしまうと、育て方を間違ってしまったのか、わが子たちは他の子と比べてダメな子なのではないか、そんなことばかりを考えてしまいますよね。

そんなある日、思い切って担任の先生に相談をしたオニハハ。さん。担任の先生はオニハハ。さんの子どもたちの良さをちゃんと分かってくれていました。そして先生から子どもたちを信じてあげてほしいと励まされます。担任の先生の言うように、一番子どもたちを理解しているのはオニハハ。さん。気持ちを理解して寄り添ってくれる先生がいてよかったです。

わが子の姿をいつでも見ているという自信を持って

©onihaha3

子どもたちは毎日いろんなところでたくさんのことを吸収し、しっかり成長しています。そのわが子の姿をよく見てあげたいですね。育児が正しいのか心配になるときはたくさんあります。時に、子どものこと、育児のことで心無い言葉を耳にすることがあるかもしれません。

しかし、どんなときも子どものよいところを一番知っているのは親。時には周囲からの言葉は横に置いて、わが子の成長に目を向けることを意識するのも大切なことですね。

何かと周囲からの目が気になる育児。つい他の子どもと比べたり、周囲からの評価に不安になったりすることもあります。そんな子育てにおいて、本当に大切なことを考えさせられる作品です。