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ママ友の「襲われそうに」という発言にドキリ
少しずつ本性を見せ始めたアオハちゃんママは、実はトラブルメーカーでした。少し前までは、子育て支援センターの職員・犬飼さんのことを意識しまくっていたのです。そのため、飲みに行った相手は当然、犬飼さんだと思ったのですが、どうやらまったくの別人との話のようです。
きよかはさまざまな考えを巡らせ、ついつい口をはさんでしまいます…。
ママ友を正論で追い詰めた結果、とんでもない言葉が返ってきた
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きよかが指摘した内容は、もっともなことですね。ですが、きよかの正論がアオハちゃんママの反感を買います。次々と不穏なワードが飛び出し、イヤな気分になってしまいますね…。
そして、忘れてはいけないのは、ここは子育て支援センターだということ。当然、ママたちのまわりでは、幼い子どもが遊びまわっています。まだ言葉の意味を理解できない子どもだとしても、聞かせたくない内容ですね。すると、1人のママが「やめて」とぴしゃりと言い放ちました。
声の主は、仲良しママ友グループの1人・かずは(マシロくんママ)でした。ギャルっぽい見た目で、他人へ配慮なくズカズカと発言する態度に、きよかは当初は苦手意識を抱いていました。ところが今回ばかりは、かずはの発言に救われます。
ギャルママの「ありえない」で、ぴしゃり
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マシロくんママの言う通りですね!他人が不倫をしていようが、自分には関係のないことです。気分を害してしまうような話は、聞きたくありませんね。その後、アオハちゃんママは支援センターへ通いづらくなってしまったのか、来なくなってしまいました。
ですが正直、きよかはホッとします。トラブルメーカーだったアオハちゃんママが去り、平穏が訪れたのです。
もしも、ママ友から不倫の話を聞かされたら、あなたならどうしますか?わが子の子育てで手いっぱいの時期に、他人の色恋沙汰には首を突っ込まないのが無難ですね。
ママ友とは、プライベートなことに踏み込みすぎず、ほどよい距離感で付き合うことが大切と気付かされるお話でした。