子どもが親の誕生日を聞いてきた理由がまさかの…?
子どもがゲーム機やスマホを使う機会がある場合、利用時間やアクセスできるウェブサイトについて、見守り設定やスクリーニング設定をするのは大切なことですよね。
ゲーム機の利用時間などは、各家庭でいろいろと異なる部分があるでしょうが、多くの場合、親が決めた時間よりも「長く使いたい」と思うのが子どもかもしれません。
ぺんたぶさんのお家でも、小学2年生の息子が使うゲーム機には利用時間などの設定をしていたそうですが、ある日、息子から意外な質問が出てきました。
その質問とは…?
小2のむすこが「パパの誕生日っていつだっけ?」と聞いてくるので答えたら、次は
「あ、ママのもいつだっけ?」と。
「急にどうしたの?」
「別に。なんでもないけど」
数秒後、ゲームの時間制限を設定してるアプリから【間違った暗証番号が2回入力されました】の通知が届いてむすこの意図に気づく。 ※1
子どもは「自分がやりたいこと」に本当に素直ですよね。でも、その行動はまだまだ未熟。実はやろうとしていたことが大人や親には筒抜け…という場合も多々あります。
この投稿には「お、賢いなぁ」「誰や悪知恵入れたやつ」「まてまだ推定無罪だ」といったリプライがついていました。
ぺんたぶさんはしっかりと、子どもに破られない暗証番号の設定にしていたので、今回は設定突破には至らず。親側の勝利となりました。
今回はゲーム機の見守り設定でしたが、最近は至るところで暗証番号の設定が必要な場合もありますよね。今回の投稿を見ていると、やはり誕生日を暗証番号にするのは危険だなあと分かります。
自分のセキュリティ情報について改めて見直したくなる投稿でした。