今日から使いたい、愛をこめられる言い方
日常の中のちょっとした場面で言いがちな「めんどくさい」という言葉。つい出てしまう言葉ですが、口にするだけでちょっとネガティブな気持ちになってしまうますよね…。
そこでおすすめしたいのが、投稿者・瀬戸みずはさんのアイデア。「めんどくさい」をちょっと言い換えるだけで、言葉に愛がこもるそうです。さて、どんな言い換えなのでしょうか。
「めんどくさい」の代わりに「世話が焼けるな」を使うといい感じに慈愛がこもるからよく使う 例:このレシピ、塩もみしたあとさらに下味つけて寝かせるのか…世話が焼けるな… ※1
「めんどくさい」を「世話が焼けるな」に変えるというアイデア。なんとなくですが「慈愛がこもる」という感覚がわかる気がしませんか?「めんどくさいな」と言われるより「世話がやけるな」と言われた方が、ちょっとだけ愛がある感じがするのは気のせいでしょうか。
この投稿には「人生を楽しく生きるライフハック」「確かにいい感じに丸まった言葉」といったリプライがついていました。投稿には18万いいねが寄せられ、同様にいいなと思った方がたくさんいると想像できます。
今回のアイデアのように、細かい部分にていねいな気持ちを向けてみると、ちょっとだけ気持ちが上向きになるかもしれません。思わず「なるほど」と声が出てしまいそうな、日本語のおもしろさを感じる投稿でした。