©yuina.kajima
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自分を卑下する友人にモヤモヤ
高校生のとき、仲良し4人グループで行動していた主人公・ゆいな。このとき出会ったのが朱音でした。事あるごとに、保険をかけるような言い方をする朱音のことが気になっています。今までは、他人の言動について気にしたことがありませんでしたが、なぜか朱音のことが気になります。
考えた末、ゆいなは自分の気持ちを伝えることにしました。
初めて本音をぶつけた結果
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初めて、自分の思ったことをさらけだして話をした ゆいな。すると、真剣な気持ちが伝わったようで、朱音は素直に聞き入れてくれました。このできごとがきっかけで、2人の仲は深まります。朱音は気持ちを伝えたゆいなに感謝していました。
時はたち、大学生になったゆいなは人間関係に悩んでいます。価値観の合わない2人と行動することに違和感を覚えているというゆいなに、朱里は何を言うのでしょうか。
利用しているのはお互い様?
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今の美姫・華との関係性に悩み、思い切って別の友人・朱音に打ち明けました。すると朱音は、自分のことにように考え、心から ゆいなのことを心配してくれます。ですが、「利用しているのはお互い様」と考える面もあるゆいな。そして改めて、2人といる自分を客観的にとらえることができました。
本作では、大学生の友人関係を軸に、人付き合いのさまざまな面が描かれます。「自分ならどうするだろうか」と想像しながら、人間関係について考えさせられる作品です。