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溜まり場にされたうえに「迷惑」と言われていた
息子の友達が週3、4日も遊びに来るようになり、同じ子がゲームを独占するようになっていたことや、どんどんたまり場化していくことが気になっていた主人公。さらには「ゲームがほしいと言われて迷惑なのよ」と友達のママが話しているのを聞いてしまい、家でゲームで遊ぶことを禁止としました。
主人公としては、息子の友達だから自宅に招き入れていたのに、その子のママが陰で自分の悪口を言ってたなんてショックですよね。
ようやく平和が訪れたと思ったのに…
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主人公の家に子どもたちが来ることはなくなり、息子は3年生になりました。家で遊ぶという約束だったゲーム機ですが、公園に持って行って遊ぶようになり、他の友達もゲーム機を持参することが当たり前になっていました。そんなある日、友達の親から「ゲームソフトがなくなった」と連絡が。「息子(いっくん)がゲームソフトを借りて失くした。弁償してほしい」とそのママは言うのでした。
ようやく平和な日々が戻ってきたと思いきや、今度はゲームソフトの紛失と弁償という話にまで発展。本当に息子が失くしたのであれば弁償するのは当然だと思いますが、息子は持っていないと言っているところが気になります。
公園で友達から話を聞いてわかった事実
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息子の友人も含めて詳しく話を聞くと、なくなったゲームソフトは5人で順番に使っていたとのこと。その状況なら、息子がなくしたと言い切れないですね。ただ、トラブルを避けるために貸し借りを禁止にしていたものの、公園でしてしまっていたならば約束は意味をなしません…。
ゲームは高価な一方で子どもが自由に持ち運べる点が、親としては悩みどころですよね。ゲームソフトは小さく、紛失しやすく思えるものもあります。漫画にあるようなトラブルを完全に防ぐことは難しいからこそ、使い方のルールを決めたり、何かに巻き込まれたら相談できる環境を整えたりすることが大切なのかもしれませんね。