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ケーキがあると、親が子どもに歌を歌わせたくなる理由について考えた

気づけばあっという間に12月ですね。12月はクリスマスにお正月とイベントが多い月。わが家はここ近年は毎年クリスマスにはケンタッキーを食べているのですが、海外に住む友達に言うと「クリスマスにケンタッキーなんて食べない。ターキーでしょ。」と言われ、そりゃそうだよな~と思いつつ、なんで日本はクリスマスにケンタッキーを食べる人が多いんだろう?と改めて不思議に思うとともに、ケンタッキーの販売戦略がすごいなと感じました。今回は、わが家のケーキを食べるようなイベントがあった時の習慣についてお話したいと思います。

PIXTA

わが家のケーキ習慣

毎年、わが家は家族のお誕生日とクリスマスイブの夜にはケーキを食べます。同じような家庭も多いかと思います。

ちなみに、いざケーキに火をともした時って何をしますか?わが家はお誕生日にはハッピーバースデーを歌い、クリスマスイブにはジングルベルを歌います。

特にクリスマスイブの時のジングルベルは大人は歌わず、子ども2人だけで歌うのですが、これがまたかわいいんです(親バカですみません)。

長女次女2人とも歌が好きで、日ごろから何でもよく歌っているのですが、そのためか歌うことに対して抵抗がなく、歌ってとリクエストすれば何でも歌ってくれる2人。

小学3年と1年では声帯の成長度合いも違うので、そんな2人の声が重なるとかわいさと心地よさが混ざった歌声になるんですよね。そして2人とも私と違って音程を外さない。それがまたすごいなと感動。

幼少期のころ、歌をリクエストされた思い出

私が小学生のころ、実家でも親からお誕生日やクリスマスには歌をリクエストされていました。しかし歌うのが恥ずかしかった私は基本拒否。

小学校低学年くらいの頃はまだ歌っていたように思いますが、それ以降は「嫌だ!」と言って歌わなかったように思います。何で歌を歌わされるのかが理解できなかったんですよね…めんどくさいし(笑)

しかし、今親になってその気持ちがよくわかる。子どもの歌声はかわいい!

夫と私のケータイには、ここ数年のお誕生日やクリスマス時の子どもの歌声がしっかり保存されており、見返すと子どもの成長もよく感じられとてもいい思い出&成長記録の一つです。

実家に対しては歌わなくてごめんねという気持ちがありつつ、うちの子たちはいったい何歳まで歌ってくれるかな~と思っています。

みなさんはクリスマスやお正月でわが家流の習慣はありますか?

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ママリ編集部note

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