1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 警察からの定期連絡も終了。ストーカーからようやく解放された気がする|お客様はストーカー

警察からの定期連絡も終了。ストーカーからようやく解放された気がする|お客様はストーカー

このお話は、著者・ほや助(@hoyahoyasuke)さんの実際の体験談にフェイクを入れて描かれています。大学生だったほや助さんがドラッグストアでアルバイトをしていたころ、ある男性客に執拗に付きまとわれます。ところがある日を境に、この男はぱたりと姿を見せなくなります。大学卒業を前に、警察からの定期連絡も終わると言われ、ほや助さんの中でもようやく「ストーカー」から解放されたような気持ちが芽生えてきました。『お客様はストーカー』第54話をごらんください。

©hoyahoyasuke

【1話目から読む】お客様はストーカー

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

長い期間、気にかけてくれた警察の方には感謝の気持ちでいっぱいですね。いろいろと心痛が重なる日々もあった学生時代も終わり、これからは就職とともに新たな生活が始まります。ほや助さんも心機一転できる、いい機会ですね。

卒業や就職をひかえたほや助さん、警察の方と最後に話す機会が持てたのは良かったのではないでしょうか。

「自分を決して責めないで」伝えられた言葉と、伝えたい気持ち|お客様はストーカー

関連記事:

「自分を決して責めないで」伝えられた言葉と、伝えたい気持ち|お客様はスト…

このお話は、著者・ほや助(@hoyahoyasuke)さんの実際の体験談にフェイクを入…

【全話読める】
お客様はストーカー

ストーカー被害者は「悪くない」自分を責めないで

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

©hoyahoyasuke

本作では、著者・ほや助さんがストーカー被害にあった実体験にフィクションを交えて描かれています。バイト先のドラッグストアに客として訪れた男性に、ほや助さんは執拗に狙われてしまいました。毎回、ほや助さんのレジに並び、手書きの領収書を要求。買い物が終わったあとは、店の外で何時間も出待ち…。異常な行動にゾッとします。

ところが、おおごとにしたくない店側は警察への通報をしないと決めます。すると、男性のストーカー行為はエスカレート。つきまとい行為が激しくなり、ある日、誰もいない路地で襲われそうに…。必死に逃げたほや助さんは、交番に駆け込み、ことなきを得ます。その後、警察の介入が功を奏し、男性のストーカー行為はピタリとやみます。ほや助さんは、ようやく平穏な日々を取り戻すことができました。

ほや助さんはストーカー被害にあっている間も、そして10年以上経ってこの作品を描いている今も、「被害者が悪い」という心無い言葉に悩まされたそうです。ですが、警察官の言葉の通り、被害者は何も悪くありません。

また、ストーカー被害は年齢・性別問わず起こり得ることだと、ほや助さんはこの作品の中で発信しています。他人ごとと思わず、自分ごととして考えることが大切。自身が被害に遭わないことはもちろん、傷つく経験をした人をさらに傷つけるような言葉を発しないよう肝に銘じたいですね。

出典元:

ほや助(@hoyahoyasuke)さんのインスタグラム

ママ友は私のことを「財布」として見ている?|ママ友の財布#1

関連記事:

ママ友は私のことを「財布」として見ている?|ママ友の財布#1

長い人生の中で、友人関係も年代や自分の状況、環境などによって変わってい…

この出会いが自分を苦しめることになるなんて|ストーカーになった職場の男

関連記事:

この出会いが自分を苦しめることになるなんて|ストーカーになった職場の男

子どもはかわいいけれど、毎日の育児に少し疲れを感じている方もいるかもし…

「漫画」「ストーカー」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事