©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
同じスクールに通う友人とアイスを食べる約束をしたという娘ですが、ほしい金額がちょっと高いように感じたつきママさん。
怪しいと直感して問い詰めると、長女は前日のスイミングのあとのできごとを話し始めました。
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
自分がアイスを買うだけのお金を持っていけばいいのかと思いきや、お友達の分のアイス代まで次回持ってくるよう頼まれてしまい、困ってしまった娘さん。
小学生同士の会話とはいえ、ひやりとするできごとですよね。
お金の使い方の再確認を!
©tsukimama34
このお話では、子ども間でのお金のトラブルが描かれます。親のいないところで、お金の貸し借りやおごる・おごられるという会話が繰り広げられていたらと思うと怖いですね。「明日はわが身」という言葉が頭をよぎった方もいるのではないでしょうか。
小学生になると自分でお小遣いを持って買い物をする機会が増えます。友達とお金の貸し借りをしないなど、家庭でしっかりお金の使い方・ルールを教えていく必要があるでしょう。
また、友達に困った要求をされたときは子どもが1人で悩むのではなく、必ず親や周りの大人に相談できるようにコミュニケーションしたいですね。目が届かない時間が増える学童期だからこそ、親子がいつでも相談できる関係性でいる大切さに気付くお話です。