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緊迫感のない現場検証の理由は?警察官の口から驚きの事実が…|鍵の開いたドアと置き手紙

警察が到着し、部屋の現場検証が始まります。ですが、現場検証は緊迫感がなく、警察官たちはどこかのんびりと作業しているように見えた星田さん。犯人を捕まえる気があるのか…ともやもやします。星田さんが独り暮らしをしていたときの恐怖体験を描いた作品をご紹介します。星田つまみ(@hoshi.da)さんの描く『鍵の開いたドアと置き手紙』第11話をごらんください。

©hoshi.da

第1話から読みたい方はこちら

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なんの説明もないまま、突然、始まった現場検証。そして、警察官たちはどこか緊迫感がなく、のんびりと作業をしているように見えました。

突然のことに不安や恐怖を抱きながらも、冷静に状況を観察している星田さんはすごいですね。そして、調書を取っていた警察官から驚きの発言が…。なんと、「犯人はもう捕まっている」というのです。

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「犯人が捕まっている」と聞いてほっとしたのもつかの間…警察官に次々と質問…

【全話読める】
鍵の開いたドアと置き手紙

誰にでもある「事件に巻き込まれる可能性」

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ある日、アルバイトから帰宅すると、玄関の鍵が開いていることに気がついた星田さん。部屋の中には足跡と手紙が置いてありました。

警察の話では、同じアパートに住んでいる「半任」という男が、星田さんの隣に住む女性の部屋をのぞくため、ベランダを伝って行き来をしていたということでした。その際、人に見つかりとっさに星田さん宅に侵入した…というのが事件の真相のようです。留守だった星田さんに被害はなかったものの、もしも在宅していたら男と鉢合わせした可能性もありました。

このできごとから、星田さんは防犯と自衛の必要性を再認識したといいます。「マンションだから窓の鍵はあけたままでいい」「オートロックだから大丈夫」などと油断せず、自分の身を守る対策をすることが大事ですね。生活の中での防犯について今一度見直したくなる作品です。

星田つまみ(@hoshi.da)さんのインスタグラム

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