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大渕弁護士の夫、金山一彦が育休宣言!子育てに専念すると語ったその心中とは?

PIXTA

ママがメインで働き、パパがメインで子育てをするスタイルを阻んでいるもののひとつが「赤ちゃんはママと一緒にいないとかわいそう」という、世間からの圧力ではないでしょうか?

例えママが働き、パパが子育てをしていたとしても、子供に向ける愛情に違いがあるわけではありませんよね。

子煩悩だった父親を思い出した♡

うちの父もとても子煩悩な人で、夜中3時間ごとに私が泣いても文句ひとつ言わず、率先して起きてミルクを作って私に与えてくれたそうです。

父はとても早くに他界してしまいました。

私を抱きながら私を見る目が優しくて優しくて………私は今でも父が大好きです。

彦さんもとっても素敵なパパですよね。 出典: ameblo.jp

金山さんが侑生君に向けるやさしい眼差しに、父親を思い出したという人も…。

今も昔もイクメンパパは存在していたようです♡

男性の育児参加のパイオニアになって欲しい!

金山さん御夫妻の考え方、凄くステキです。共感します。

でも、まだまだ時間がかかりそうですね。特に私の住んでいる田舎では・・・

侑生君の時代の為にもパイオニアとなって下さい‼️ 出典: ameblo.jp

今はまだ男性が育児をメインで担当するのは珍しいことですが、それが当たり前の選択肢になるような世の中になって欲しいですよね。

企業の制度も時代に合わせたものにするべき!

会社もこれからの時代に合わせてほしい。

私は出産後復帰したかったのですが、辞めさせられました。

もっと出産しても 働ける、戻れる会社、社会であってほしいです。でなければ、もっともっと少子化は悪化していくと思います。

うちのダンナさんも育児参加してくれたらと思う(;´Д`)

こんな可愛いのに(*´ω`*) 出典: ameblo.jp

男性の育児参加が進まない責任のひとつは企業もあるのかもしれません。

産後の女性を受け入れず、男性を長時間働かせるようなスタイルが減っていくことを願います。

もっともっと、男性も子育てしやすい世の中になってほしい!

女性の社会進出が叫ばれている現在でも、実際には「男は仕事、女は育児・家事」という役割分担を行っている家庭がほとんどです。

そうさせているのは、企業の体制や、世の中の通例などさまざまな要因があります。

今回の金山さんの決断は、世間の人々がそんな社会について考えるひとつのきっかけになったのではないでしょうか?

俳優業をお休みしても、ブログは続ける予定だそうなので、育児をするパパ代表として今後もさまざまなことを発信してくれそうです♡

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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