©hachi_mitsu89
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まりなが勤める保育園は「手ぶら登園」が特色であり、家庭からの持ち物は着替えのみ。保育者の負担は少し多いですが、保護者の負担がないよう配慮されていました。そんな中でも、年に2回しかない遠足のお弁当の準備が大変なので園で準備してもらえないかと要望がでることがあります。
保護者と保育園が歩み寄ることの大切さ
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このお話は、保育園による入園準備品の数の違いや、保護者の負担の違いについて描かれています。人により負担の感じ方はさまざまであり、入園準備が大きな負担に感じる人もいれば、「これぐらいなら大丈夫」と思う人もいるでしょう。
子育てや家事・仕事をする中で、保育園の準備も負担が大きい状況だと大変ですよね。たとえば、さまざまなグッズの手作りを求める園もあるようですが、苦手な保護者にとっては大きな負担。市販の物でも可能にしたり、どうしても手作りでないといけないものにとどめるなど、園の柔軟な対応が必要なケースもありそうです。
一方、なんでも保育園にお任せしていては、保育士の負担が増えるばかりになることも。保護者も協力できることは進んで協力し、双方の負担を軽くしたいものですね。
保護者の負担についてあらかじめ知るには、保育園見学で準備品を聞いたり、おむつの持ち帰りルールについて確認したりする方法があります。入園した後で後悔することにならないよう、しっかりと情報を取りに行くことが大切ですね。