「次から次へと…！」ワンマン社長に振り回される保育士 [ママリ]

「次から次へと…！」ワンマン社長に振り回される保育士

保育士として働いていた、なしえマミ～さん。育休が明け、職場へと復帰します。ところが、復職の一週間前、突然の異動を告げられます。不満を抱えつつも、保育園へと出勤。すると、またしても園長先生から急な変更を言い渡され…。ブラック企業でのトラブル体験をご紹介します。なしえマミ～(@nasie1025)さんが描く『企業系ブラック保育園の正社員をクビになりました』をダイジェスト版でごらんください。

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【全話読める】企業系ブラック保育園の正社員をクビになりました

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交通費の支給が減ってしまい…

育児休業を終え、久しぶりに保育園へ戻ったなしえ先生。ところが、復職前に園長先生へ電話をしたところ、同僚はすでに辞めたと聞かされます。さらに、復職直前の異動…。不満を抱えながらも、職場へ復帰した当日、またしても急な変更を聞かされたのです…。

以前は満額支給だった交通費。上限付きになってしまったと異動してから知らされます。毎月、自腹で交通費を支払わなくてはいけないのは、予想外の出費ですよね。異動前に教えてくれれば…と思わずにはいられません。ですが、突然の変更は交通費だけでは済まされず…。

シフト表を見て初めて知った！

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ワンマン社長の突然の指示で、保育士たちの勤務形態が変わってしまいました…。変更前の勤務形態を選んで入社した保育士たちは納得がいきません。また、給与にも大きく関わってくる内容です。

こんな理不尽な状況ですが、保育士たちは抗議もできず、従う他ありません。それには、深いワケがありました。

パワハラ社長に耐え続けている園長先生

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なしえ先生は3か月で育休前に働いていた園へ戻る予定でした。ですが、それすらも白紙へ…。さらに、保育士だけではなく、園長先生もワンマン社長に振り回されている様子です。パワハラまがいの暴言に耐え続けている園長先生。そんな光景を目の当たりにしてしまったら、何も言えなくなってしまいますね…。

勤務地・交通費・勤務形態…と、次々と社長の思いつきで変更となる保育園。保育士さんたちへの負担は計り知れませんね…。

社員を大切にしない会社で働き続ける義理はありませんね。職員をコマのように使い、私腹を肥やすことしか考えていなかった社長。これでは、誰もついていけませんよね。働きやすい職場について、改めて考えさせられるお話です。