「毎日お疲れさま」ポンと頭を撫でられた｜波ある2人が付き合うまで [ママリ]

「毎日お疲れさま」ポンと頭を撫でられた｜波ある2人が付き合うまで

この漫画は、作者・くらげ(＠kurage_essay)さんが彼・みなとさんと出会い、互いの困り事を受け入れてお付き合いを始めるまでを描いた恋愛体験談です。『波ある2人が付き合うまで』第4話をごらんください。

©tkurage_essay　

街コンで出会った2人は、お互いに惹かれ合いながら、ついに初デートの日を迎えました。これまで恋愛が長続きしなかった2人ですが、今回は少し違うかもしれません。

相手をもっと知りたいという気持ちが募る中、ゆっくりと距離を縮めていく2人の関係は、これからどのように進展していくのでしょうか。

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カフェの後はボウリングやゲームセンターを楽しんだ2人は、とてもいい雰囲気です。別れ際にくらげさんの頭にポンと手を乗せたみなとさん。突然のボディタッチにくらげさんは驚きます。

恋人未満の相手へのボディタッチは難しいものですよね。二人の距離間を縮めるための素敵な方法ではありますが、人によって心地のよい触れられ方は違うので要注意です。だからこそ、デートではたくさんコミュニケーションをとってお互いを理解し合うことが大切ですよね。

映画デートで彼の具合が悪くなった「意外な理由」｜波ある2人が付き合うまで

この漫画は、作者・くらげ(＠kurage_essay)さんが彼・みなとさんと出会い…

【全話まとめて読む】
波ある2人が付き合うまで

素直な気持ちは「言葉で伝える」

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くらげ ☽ エッセイ漫画(＠kurage_essay)さんは街コンを通じて気になる彼・みなとに出会います。しかし、自身が精神的に不安定であることや、みなとの体調の波に戸惑い、交際には二の足を踏んでいました。しかし、不安を素直に伝えあうことで、ありのままのお互いを受け入れることができたのです。

自分のネガティブな特性について打ち明けるのは勇気が必要ですが、心地よい関係性を築くためには相互理解が必要です。そのためにはまず自分自身を理解すること。たとえば「ザワザワしている場所にいると頭が痛くなる」「忙しいと心が落ち込みやすく、日常生活に支障が出る」など、自分の困りごとを具体的に理解していることが大事です。自己理解が進むことで対処方法を探したり専門家にアドバイスを求めたりしやすくなります。

どんな気持ちも、言葉にしなければ相手には伝わりません。頭ではわかっていても、相手が大切であるほど難しいものです。『波ある2人が付き合うまで』は、恋愛においてよくある葛藤を描いた作品です。

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