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気まずい…家族だんらんの席で飛び出した小1女子の一言|子供の性被害

ハダカにした人形を使って、Sくんに「何のことかわからない行為」を見せられた、ツマ子さん。その日の晩、一家だんらんの席で、Sくんが言っていた言葉の意味を家族に聞くと…。自分や子どもを守るため、知識や早めの性教育は大切だと改めて考えさせられるお話です。ツマ子(@tumakonofamily)さんの体験を元に描かれた、『子供の性被害』第11話をごらんください。

©tumakonofamily

【第1話から読む】子供の性被害

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ハダカにした人形を使って遊び始めたSくん。ツマ子さんにとって、何を意味しているのかわかりませんでした。

自然にわいた疑問から、ツマ子さんは家族にSくんから聞いた言葉の意味をたずねます。しかし、家族は気まずそうに「なんだろうね」と答えをはぐらかせてしまったようですね。

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人形をハダカにして遊んでいたSくん…。ツマ子さんは、Sくんが言っていた言葉…

【全話読める】
子供の性被害

身を守るための性教育

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ニュース番組で性加害や性虐待の話題を見かけることがあります。報道されているような事件の被害者に、わが子がならないでほしい…と考えている方はたくさんいると思います。

ツマ子さんは、小学一年生という幼さで性被害にあってしまいました。しかし、性教育を受けていなかったため「何をされたのか」「イヤな気持ちになったらどうすればいいか」「誰に助けを求めていいか」何もわかりませんでした。そして、問題を一人で抱え込み、つらい状況に陥ってしまったといいます。

もしも、当時のツマ子さんに性の知識があれば、自分がされてはいけないことをされたこと、親に相談すべきであることに気づけたかもしれません。

子どもが自分の身を守るための性教育の大切さについて、ツマ子さんは振り返ります。「まだわからない」「被害にあうはずがない」と考えず、お風呂などの日常的なシーンで性について話題にしてみることも大切です。身近なシーンから、プライベートゾーンや性について困ったときの相談方法などを子どもに伝えていけるといいですね。

ツマ子(@tumakonofamily)さんのインスタグラム

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