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もし、治らなかったら…
次男は動きたくて仕方がない様子です。「ちょっとならいいかな」と、ブレイクダンスの練習をしてしまったところ、再び気持ち悪くなってしまったようです。
いつまでガマンすればいいのか…ブレイクダンスを踊れなくなってしまったら…。次男は不安を吐露しました。
次男の不安を取り除くために、再び病院を受診することを決意したArareちゃんさん。今回の受診でくわしいことは判明するのでしょうか?
再受診で明らかになった次男の症状
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病院を受診した結果、CT撮影をしてもらうことができました。実は、前回受診した病院では「緊急性は低い」という理由で、CT撮影してもらえず、モヤモヤとした気持ちで帰宅したのです。
そして今回、CT撮影のおかげで、さまざまなことが明らかになりました。まさか、転んだときに脳震とうを起こしていたなんて…。さらに、「脳がむくむ」という医師の言葉。どのような影響があるのでしょう?
ようやく笑顔を取り戻した次男
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不安そうだった次男に、「また踊れるようになる」と医師は言葉をかけてくれました。このあと、次男は医師との約束を守り、無事にブレイクダンスの練習を再開することができるようになりました。
今回のケガをきっかけに、著者・Arareちゃんさんは「子どものおかげで毎回、勉強させてもらっている」と振り返っています。「頭のケガは本当にこわい」「脳はむくむ」など、改めて認識を強めるできごとでもありました。
時には、医師の診断に納得がいかないこともあるでしょう。そのような時は、Arareちゃんさんのように、別の医療機関を受診するのも一つの方法ですね。もしものときに備え、参考となる作品です。