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「オキシトシン・チャレンジテスト」を受けるように言われ…
臨月のとき、いつも通り妊婦健診へと訪れた、ささこもちさん。医師から予想外のことを告げられます。「明日から入院」と言われ、驚きを隠せない様子です。
そして、この「オキシトシン・チャレンジテスト」を行う上で、3つのパターンが想定されるとのこと。医師からの説明とは?
「どうしよう、心の準備が…」
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いくら正期産とはいえ、「明日産まれるかも」と告げられたら、妊婦本人だけではなく、家族も動揺しますよね。
ですが、とにかく、入院準備をするしかありません。ささこもちさんも、いつくるかわからない陣痛におびえるくらいなら、「いっそ、明日産んでしまいたいかも」とお産に向け、気持ちを切り替えます。
緊張の中、ついにテストがスタート
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緊張感がただよう中、ついにテストが始まりました。ささこもちさん自身、痛みには問題なく耐えることができているようです。ですが、肝心なのはおなかの中の赤ちゃんのこと。このとき、ささこもちさんは赤ちゃんに「ごめんね」とつぶやきます…。
テストの最中、不安や緊張、そして赤ちゃんに対する罪悪感など、さまざまな感情におそわれたという、ささこもちさん。赤ちゃんが無事に育たなかったら…と思うと、責任を感じてしまう母親は多いものです。自分を責めず、生まれてきた赤ちゃんにたくさん愛情を注げるとよいですね。
このテストを通して、ささこもちさんは「不安だったけど受けてよかった」と振り返っています。また、テストによって、救われる命もあるとつづっています。妊娠・出産は産まれるまで、何があるかわからないものですね。過度に不安に思う必要はありませんが、周囲は温かく見守ることが大切ですね。