©ほや助
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加害者なのに強気な態度…
ほや助さんは、前歯を2本折る大ケガをしてしまいました。しかも、折れた歯は永久歯…ツラい治療を受けることになってしまいました。ところが、加害者側はまったく誠意を見せません。そればかりか、「それぐらいのケガで大げさだ」などと言いだしたのです…。
この状況を見かねた校長先生は静かに口を開きます。そして、両者ともに冷静に話し合いができるよう、取り持ってくれます。
いよいよ本題へ!争点となる治療費の総額は?
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校長先生が間に入り、ようやく話し合う場が整いました。そして、本題となる治療費の話をします。
「そんな端金」と言い捨てた加害者の祖父でしたが、治療費の見積もりを目の当たりにし、思わずたじろぎます…。
治療費を目の当たりにし「ぼったくりだ!」
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「治療費20万円」という現実を突きつけられた加害者家族…。今までの強気な姿勢が崩れましたね。ほや助さんは永久歯の前歯を2本も折る大ケガをしたため、治療が高額になるのは容易に予想できます。そして、今後もこのケガと付き合っていかなければいけません。そもそも本来であれば、治療費さえ支払えばいい…という簡単な問題ではないですよね。
校長先生の言うように、「行動には必ず責任が伴う」ということを教えるのは、大人の役目ではないでしょうか。改めて、家庭環境が子どもの成長に与える影響についても考えさせられる作品です。










