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仕事から帰ると、まりもさんはリビングにあったテレビなどがなくなっていることに気づきました。家の中をいろいろと見ていると夫婦で一緒に貯金をしていた金庫のお金までなくなっています。
まりもさんは「夫の仕業だ」と思い、彼に電話をします。しかし、夫からは「ごちゃごちゃうるさい」というあり得ない言葉が投げつけられるのでした。
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家財など、夫が買ったものだけが持ち去られたことに気づき、夫に電話をかけるもまりもさんは逆ギレされてしまいます。一方的に電話を切られた後は連絡がつかなくなるなど、夫の態度は反省からは程遠いものでした。
夫の不貞に気づき、離婚に向かうことになっただけでここまで態度が変わる夫に対し、まりもさんは絶望したのではないでしょうか。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム