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夫婦で貯めていたお金を全て黙って持ち去った夫に抗議したところ、義母や義姉・義弟を連れて家に来た夫。そこで夫は反省した態度をとるわけでもなく、平然としています。そして夫の隣には、自分の息子をかばう義母の姿。
義母からはまりもさんを責めるような発言しかされず、まりもさんは精神的にもまいってしまいます。
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「あなたにも将来があるでしょ」という義母の言葉に理解が追い付かず、まりもさんは呆れるしかありませんでした。それから毎日仕事をして、帰宅して、一人で床に座る。「不倫を暴いてこんな思いがしたかったんだっけ?」まりもさんの頭にはそんな思いがよぎります。
まりもさんはこの時、絶望の淵にしたと思いますが、どうにか前を向いて歩ける日がくるといいですよね。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム