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一向に進展しない夫との慰謝料に関する交渉では、弁護士事務所を訪れるたびに、夫からの悪口を聞かなくてはならず、まりもさんは疲労困ぱいしていました。
そこへ、同窓会の案内が届きます。ストレスでうまく眠れない・笑えない日々が続いていることもあり、まりもさんは同窓会に参加することにしました。久しぶりに楽しい時間を過ごすことができたまりもさんは、気分転換のためSNSのマイページの写真も一新することにしました。
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夫との慰謝料交渉にうんざりするまりもさん。何度も弁護士事務所に行き、夫の悪口を聞かされる日々に疲れ切っていました。気分転換のために同窓会に参加すると、久しぶりに笑い、楽しい時間を過ごすことができ、前向きな気持ちが戻ってきました。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム