©mamayoubi
結婚前、借金はないと言っていた夫・タロウ。その後、みつこさんとタロウは結婚し子どもも生まれますが、ある日タロウに借金があることが発覚します。しかもそれを返そうとギャンブルをしていて…。
©mamayoubi
©mamayoubi
©mamayoubi
©mamayoubi
©mamayoubi
©mamayoubi
©mamayoubi
タロウと話をするため、一度家に戻ったみつこさん。するとなぜか義母も同席していて、タロウの借金について話し始めます。すると義母の口から語られたのは、タロウにまだ「1000万円の借金がある」ということでした。
この事実にさすがのみつこさんも驚きを隠せません。聞いていた話とはまるで違う状況ですし、受け止めるのは難しそうですね…。
ひとつの噓が夫婦の大きな亀裂に
©mamayoubi
©mamayoubi
今回の主人公・みつこさんは、ある日、夫・タロウの借金が発覚し生活が一変しました。結婚前に借金はないと言っていたタロウでしたが、実は1000万円の借金があることを白状します。さらに結婚してからも借金を増やしており、総額は1300万円。みつこさんは度重なる嘘と平然としていた態度に我慢できなくなり、離婚を決意したのでした。
タロウは借金を隠して結婚をしただけでなく、みつこさんが悪阻で苦しいときも、みつこさんの通帳からお金を引き出すという身勝手な行動を取っていました。結婚前からずっと裏切られていたことに大きなショックを受けたみつこさん。きちんと最初から話してくれていたら何か変わったかもしれませんよね。
結婚するということは、人生を共にするということ。お互いのためにも、話さなければいけないことはしっかり伝え、それから今後の道を決めることが大事なのだと感じさせてくれる作品です。